買った意味

買ったモノを片っ端から紹介するブログです

悪夢のような寒気を味わう方法のひとつ

5月に入ってから急に暑さを感じますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。扇風機やエアコンを可動させているという声も聞こえてきますが、ここでひとつ、絶対に試しちゃいけない生活術1選を紹介したいと思います。

北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 20ml

▲こいつの実力は底知れない。

爽やかで心地よい清涼感をもたらす「ハッカ油」はご存じだと思いますが、使い道は色々ありまして、水に混ぜたものにタオルを浸して体を拭いたり、スプレーとして吹きかけるとか、最近ではマスクにあらかじめ吹きかけておいて爽やかな香りを楽しむ、なんて使い方も。

 

そのうちの一つとして「お風呂に入れる」っていうのがあるんです。
で、僕がハッカ油を購入したのはソレがしたかったがためなんです。

 

ココで豆知識ですが、ハッカ油もといメントールが何故肌に触れると冷たく感じるかというと、人の皮膚に存在する冷たさを感じる機能“温度感受性TRPチャネル”が刺激され、冷たいと錯覚してしまうことにあるそうです。

 

コレには時間差があって、2~3分経たないと涼しさを感じない場合が多く、鈍感な人だと5分程度なにも感じないこともあるのだとか。

つまり、湯を張ったところにハッカ油を入れてから肩まで浸かったとしても最初は熱さしか感じるわけはないということです。

 

僕はそんなこと露知らずバカの一つ覚えみたいにハッカ油を入れまくりましたので、風呂に入っているのに悪寒が止まらなくなってガタガタ震えはじめ、でもお湯は42度なので次第にのぼせて熱中症のようになりかけるという巧妙に仕組んだ自殺未遂みたいになりました。

こうなると風呂に上がってからも30分ぐらい尋常じゃなく震えます。

 

このところ、ハッカ油の活用術!系の記事を多く見かけるので、アレに使えるコレに使えると試行錯誤される方は特に気をつけてください。
お風呂に数十滴ハッカ油をぶちこむことは、この世で手っ取り早く地獄を味わう方法のひとつなので…。

 

北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 20ml

北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 20ml

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品